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OUR STORY
北海道大樹町
大樹町は北海道の東部、十勝の南側に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接しております。
日高山脈より日本一の清流「歴舟川」がまちを流れ、海岸には原生花園が 広がり、
美しい自然に恵まれています。また、約30年前に「航空宇宙産業基地」の候補地とされて以来、
官民一体となって「宇宙のまちづくり」を進めています。

使用木材:カシワ
【カシワ】
海岸に多くみられ、十勝地方など一部の地域では内陸の平地にも広く分布します。ミズナラ、コナラとともに北海道どんぐり御三家のひとつです。葉はカシワ餅をくるむ材料として使われ、枯れた葉が冬の間も枝に残るのが特徴的です。カシワは大樹町の木にも指定されています。

町民の皆さんへ
農林水産課林政係
主査 菊池 拓実
地元の木で作られた玩具が手に入りにくいなか、町の木であるカシワが森の輪として赤ちゃんの手に渡ることがとても嬉しく思います。この森の輪は町内にある柏林公園のカシワで作られていますので、公園に訪れた際には小さな森の輪と大きなカシワの木を比べてみてください。

大樹町民の声
※「森の輪」をプレゼントされた保護者の方の声
見た目が丸くてかわいいです。子どもの口に入るものなので、検査をしていることがとても安心です。町の木でできているものを貰えることがとても嬉しいです。角がなく、まるっこいので、安心して遊ばせることができます。
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