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日本/北海道/広尾町
昭和59年、ノルウェー国外初の「サンタランド」として認定された町。
十勝港を有し漁業が盛んですが、豊かな自然を活かし、農業・林業にも力を入れています。
広尾町のトドマツは毎年各所を彩るクリスマスツリーとして大活躍。
二酸化炭素を吸収する森づくり「サンタの森づくりプロジェクト」も進行中です。
OUR STORY
北海道広尾町

使用木材:エゾヤマザクラ
【エゾヤマザクラ】
淡いピンク色の花をつける北海道の代表的なサクラ。花が咲くのとほぼ同時期に若葉も芽吹きます。サクラの樹皮は工芸品の材料として適しており、東北地方では伝統的な樺細工の材料に利用され、北海道 ではアイヌの人々の間で矢筒などの材料として用いられていました。

森の物語
Forest story
作業道の拡張工事にあたり、伐採予定となっていましたエゾヤマザクラをご提供いただき製作いたしました。

町民の皆さんへ
赤ちゃんにとって、木にはじめて触れる大事な瞬間を大切にしたいという思いが込められている「森の輪(wakko)事業」に感動しました。壮大な日高山脈を背にする源流の町として、山の歴史と文化を大切にしながら、町民とともにマチの宝である新生児の心豊かな成長を見守っています。
広尾町役場農林課一同

町民の皆さんへ
広尾町役場保健課
保健管理センター一同
エゾヤマザクラは他の桜と比べて大きく育ち、花の色が濃く力強くも見えます。自然豊かな広尾町で生まれたお子さんが、エゾヤマザクラのように皆さんに愛され、大きく力強くすくすくと成長していくことを願っています。

広尾町民の声
※「森の輪」をプレゼントされた保護者の方の声
広尾町の木をつかって作られているということで、ふるさとのぬくもりを感じることができ良かった。/このような取組は、今回がはじめてなので赤ちゃんや、子育て世代に優しい町だと思う。/あったかくて、ありがたいです。これでたくさん遊んでほしい。
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